こんにちは。高知県高知市で「営業」に圧倒的に強いパンフレット制作を行っている、株式会社ICUの川島です。
昨日は、ある企業さまの営業用パンフレット制作の打ち合わせをしていました。
その中で印象的だったのが、実際の営業シーンを想定したロールプレイング。
幹部の方が、お客さまに向けて自社の想いを語る姿に、私は思わず聞き入ってしまいました。
「思い」がある営業は、人の心を動かす
その方の言葉は、とてもシンプルでした。
「自社が目指している姿」や「お客さまにどう幸せになってもらいたいか」。
どれもパンフレットの文面に書かれている内容ではありますが、声のトーンや表情、間の取り方から、その“本気度”が伝わってきたのです。
営業において大切なのは、「何を伝えるか」だけでなく、「どう伝えるか」。
パンフレットは、その思いを届けるための“道具”であり、最後に相手の心を動かすのは、やはり“人の熱”だと改めて感じました。

熱を持って伝える人が、会社を大きくする
そのロールプレイングを見ながら、
「この会社は、きっともっと大きくなるな」と、心の中で思いました。
自社の理念を自分の言葉で語れる人がいる。
それは会社の成長にとって、何よりの財産だと思います。
お客さま企業と共に歩みながら、こうした成長の瞬間に立ち会えることは、私たちにとっても大きな喜びです。
これからも、この企業さまのさらなるご発展を心から応援しています。