採用力・営業力・経営力を強化する|川島一寛 公式ブログ

採用力UP×営業力UP×経営力UP!売上アップも人材採用もうまくいく!経営力を高める 川島一寛 公式ブログ

「選挙カー」が間に合わない? ~ニュースで感じたビジネスチャンス

こんにちは。高知県高知市で「営業」に圧倒的に強いホームページ制作を行っている、株式会社ICUの川島です。

昨夜(1月14日)、ニュースを見ていて、思わずメモを取りたくなった話題がありました。
衆議院解散の可能性が取り沙汰される中で、「超短期決戦になった場合、地方では選挙カーが間に合わないかもしれない」という現場の声が紹介されていたのです。

政治の是非ではなく、これは中小企業の経営に直結する“チャンス”だなと感じました。

最短シナリオが意味する「本当の締切」

報道で取り沙汰されている最短シナリオは、1月23日、通常国会の冒頭で解散した場合。

この場合、最短で
・1月27日:公示(選挙戦スタート)
・2月8日:投開票
という日程になる可能性があるそうです。

ここで重要なのは、選挙カーが必要になるのは「1月27日から」という点です。

つまり、準備期間は実質あと10日ほど。
しかも、選挙カーの製作には通常1週間~2週間かかると言われています。

テレビを見ている多くの人は、「……間に合わないのでは?」と思ったと思います。

現場では、すでに“探す側”が動き始めている

実際、ニュースでは
「問い合わせが殺到している」
「すでに受けきれない可能性がある」
という声も紹介されていました。

いつもお願いしている業者に電話をしたら、
「すみません、今回はちょっと……」
と言われるケースも、これから増えていくでしょう。

そうなった瞬間、担当者が取る行動は一つです。

ネットで探す。今すぐ

時間がない中で、Google検索をして、
「どこが対応できるのか」
「いつまでに頼めば間に合うのか」
その答えを必死に探します。

試しに検索してみて、強く感じたこと

私も試しに「選挙カー 高知」と検索してみました。

すると、少なくとも検索上位には
「高知県内で選挙カーのレンタル・製作を行っています」

と明確に分かるホームページは、見当たりませんでした(※私の検索時点の体感です)。

もし今このタイミングで、

・「1月27日スタート分、対応可能かどうか」
・「最短でいつ納品できるのか」
・「台数・条件・必要な情報」
・「問い合わせ先」

これらを、ホームページやブログで明確に出している会社があれば、問い合わせが来る可能性は十分にあります。

大事なのは、完璧な文章ではありません。
“いま、どうなのか”が分かることです。

書いていない理由は理解できる。でも、だからこそ差がつく

もちろん、発信していない理由も想像できます。

・業界が狭く、いつも決まったルートで仕事が回っている

・急な依頼に対応できる体制がない

・選挙関連は気を遣うため、あえて表に出していない

どれも、現場としてはもっともです。

ただ、急いで探している側の立場で考えてみると、いま対応できるのか、できないのか、そしていつ頃なら可能なのか、そのあたりが分かるだけでも判断はしやすくなります。

もし今回はリソース不足で対応が難しい場合でも、状況をきちんと掲載しておくことで、次に困ったときに「そういえば」と思い出してもらえることもあります。

情報が出ているかどうか。

その差が、“声をかけてもらえるかどうか”の分かれ目になるのだと思います。

世の中が動いたとき、検索ニーズは一気に噴き出す

今回の話は選挙カーでしたが、本質はもっと汎用的です。

世の中に大きな動きがあると、
現場では「急いで探さなければならない人」が一気に増えます。

そしてその人たちは、まずネットで検索します。

日頃から情報発信をしている会社は、こうしたニュースが飛び込んだ瞬間に
「これはチャンスだ。情報を出そう
と動けます。

一方で、普段あまり発信していない会社は、気づいたときには、すでに波が過ぎてしまっていることも少なくありません。

選挙カーに限らず、「制度変更」「短期案件」「緊急対応」

こうしたテーマに自社がどう関われるか。

今回のニュースをきっかけに、ぜひ一度、自社のビジネスに置き換えて考えてみてもらえたらと思います。