こんにちは。高知県高知市で「営業」に圧倒的に強いホームページ制作を行っている、株式会社ICUの川島です。
今日は少し懐かしい話を交えながら、「SEO(検索エンジン最適化)」について書いてみたいと思います。専門的な話というより、軽い読みものとして楽しんでいただければ幸いです。
Yahoo!時代から始まった検索の歴史
私がホームページ制作に携わり始めたのは、2000年頃のことです。
当時の検索エンジンといえば「Yahoo!」や「goo」。そして少し遅れて登場したのが「Google」でした。
その頃の検索には、大きく2つのタイプがありました。
1つは人が手動でカテゴリごとに登録していたディレクトリ型検索エンジン。
もう1つは、プログラムが自動でウェブページを巡回して情報を集めるロボット型検索エンジン。
今でこそ当たり前の「Google検索」も、当時は“ロボット型検索”と呼ばれていたんです。
ロボット型エンジンが主流になってきたことで、誰もがホームページを作って、検索結果で上位表示を目指す――そんな時代がやってきました。

小手先のテクニックよりも大切なこと
この頃から「SEO」という言葉が広く使われるようになりました。
Search Engine Optimization、つまり“検索エンジン最適化”です。
当時は、タイトルタグにキーワードを詰め込んだり、リンクを大量に貼ったりと、小手先のテクニックが流行しました。
しかし、20年以上この業界に関わってきた今、私は思うのです。
本質的なSEOの考え方は、昔から何も変わっていないのではないかと。
検索ユーザーが本当に求めている情報を丁寧に届ける。
そして、役に立つ内容をしっかりとページに載せる。
結局のところ、それが最も大切であり、最も強いSEO対策だと思います。
AI時代でも、“誠実な情報発信”が評価される
最近では、AIや機械学習の進化によって検索エンジンはどんどん賢くなっています。
文章の意味や構成、情報の信頼性まで判断できるようになり、「中身のあるページ」を正しく評価してくれるようになりました。
だからこそ、今は昔のような“裏技”で上位を狙うことは難しくなっています。
一方で、ユーザーにとって本当に価値のあるページ――つまり、誠実に情報を届けているページが自然と上位に残るようになったとも言えます。
中小企業の発信にも通じる“変わらない原則”
考えてみると、この「ユーザーの役に立つ情報を提供する」という考え方は、日々のビジネスにも共通しています。
・お客さまが求めている情報を提供する。
・お客さまの質問に正しく丁寧に答える。
・知りたい情報を、わかりやすく伝える。
SEOも経営も、本質は同じなのかもしれません。
時代や技術が変わっても、“相手の立場で考えること”が大切であるということ。
これからも、検索エンジンに振り回されるのではなく、「お客様の役に立つ情報を届ける」原点を忘れずに取り組んでいきたいと思います。
それでは今日も、前向きに頑張りましょう!