こんにちは。高知県高知市で「営業」に圧倒的に強いホームページ制作を行っている、株式会社ICUの川島です。
10月になりました。今年度も下半期のスタートですね。
社内で「定期的なパスワード見直し」をしている会社も多い時期かと思います。
今日は、私が現場で心がけている“つまずかないパスワード”の作り方を、やさしく共有します。
まず前提として、私自身のパスワードは、パスワード管理ソフトで“難解なランダム文字列”を自動発行しています(覚えないのがいちばん安全)。
一方で、取引先や社内の誰かの初期パスワードを私が代わりに設定する場面では、次の3つのルールを大切にしています。
1.英大文字・英小文字・数字・記号を組み合わせる
2.桁数は10文字以上(本当はもっと長い方が安心)
3.紛らわしい文字は使わない
紛らわしい文字を避けるのが最大のポイント
私が特に重視しているのは、「紛らわしい文字は使わない」ことです。
例えば、印刷された紙を見ながらパソコンに入力したり、スマートフォンの画面を見て入力する場面がありますね。
このように“見て打つ”状況では、似て見える文字があるだけで、入力ミス→再入力→イライラ…が起きがちです。小さなストレスですが、積み重なると業務の邪魔になります。
私が避けている文字の例はこちら。
・「|」「l」「I」「1」 ← 縦棒・エル・アイ・数字の1
・「Q」「O」「o」「0」 ← 大文字・小文字・数字のゼロ
・「z」「2」「Z」/「i」「j」/「8」「B」/「:」「;」/「.」「,」/
「b」「6」/「q」「9」
「これぐらい分かるでしょ」と思ってしまいがちですが、受け取る人にとっては判別がつかず、余計な時間を取られてしまうこともあります。
だからこそ最初から、“間違いようのない設計”をしておくことで、全体の業務をスムーズに進めることができます。

利用者を思いやる配慮が、時間短縮につながる
パスワードは「強さ」だけでなく、「運用のしやすさ」も同じくらい大切です。
特に複数の人が共有するシステムや、初期設定のパスワードを渡す場面では、
「間違えにくさ」への配慮が、結果としてミス削減・問い合わせ削減・時間短縮に直結します。
新しくパスワードを作るときや、定期的に変更するタイミングで、
この“ちょっとした気づかい”をぜひ取り入れてみてください。
あなたの1分の配慮が、相手の5分を救うかもしれません。