こんにちは。高知県高知市で「採用」と「営業」に圧倒的に強いホームページ制作を行っている、株式会社ICUの川島です。
本日は、スパムメールの被害をできる限り減らすためのメールアドレスのつくり方について、分かりやすくご紹介します。
会社でホームページを作成する際には、「〇〇.co.jp」や「〇〇.com」といった独自ドメインを取得するのが一般的です。
この独自ドメインを取得すると、「tanaka@〇〇.co.jp」のように、そのドメインを使ったメールアドレスも一緒に作ることができます。
メールアドレスのしくみの基本
メールアドレスは、「ユーザー名」+「@」+「ドメイン名」で成り立っています。
たとえば、tanaka@example.com というアドレスなら、「tanaka」がユーザー名、「example.com」がドメイン名です。
作り方は大きく分けて2つあります
1.個人ごとのメールアドレス(例:tanaka@example.com)
2.役割や部署を表すメールアドレス(例:info@example.com、keiri@example.com など)
いずれもメールアドレスでよく使われる形ですが、実はこのパターンがスパムメールの送信者に狙われることがあります。

スパムメールが集中しやすいアドレスとは?
特に注意が必要なのが、info@ドメイン名という代表メールアドレスです。
これは多くの企業でよく使われるため、スパム送信者の“最初の標的”になりやすいのです。
つまり、ネット上にそのメールアドレスを一切公開していなかったとしても、info@ドメイン名というだけで、大量のスパムメールが届いてしまうことがあるのです。
サーバー側の迷惑メールフィルターや、メールソフトでの振り分け設定が甘いと、大切な連絡がスパムに埋もれて見逃されるリスクも生まれます。
スパム対策としておすすめのメールアドレス設計
それでは、どうすればスパムの被害を減らせるのでしょうか?
特に慣れていない企業さまにおすすめしたいのは、info@というユーザー名の使用を避けることです。
代わりに、たとえば以下のような表現はいかがでしょうか?
・office@ドメイン名
・mail@ドメイン名
いずれも意味が伝わりやすく、ビジネスにも自然に馴染む表現です。
ただし、あまりにも奇抜な名前(例:xyzbox@ や zebra77@ のような)は、お客様に「本当に会社のメール?」と不安を与えてしまうかもしれません。
ビジネスにふさわしい、誠実な印象を保つ表現を選ぶことが大切です。
今後メールアドレスを設定する方へ
これから独自ドメインを取得される企業様や、メールアドレスを新たに作る予定の方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてください。
「info@」が“常識”と思われがちな中、少しの工夫でセキュリティも業務効率も守れるのです。
今の時代、メールは業務の要です。だからこそ「見えない安心」も大切にしていきたいですね。
「うちのアドレス、このままで大丈夫?」と気になる方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談くださいね。